薪を入手すれば、必然的に薪置場が必要となってくるわけで。
ネットでぐぐって見ても、各ご家庭様々な薪置場がある。
・狭隘な家に住む方の小スペースで多く積めるタイプの薪置場
・コスト重視の簡易なタイプ
・スペースも広大、コスト無視の豪華なタイプ
等様々です。
うちは
スペースは十分すぎるほどあります。
しかしお金はないので、低コストに。
家のまわりを見渡せば、昨年末に切り倒した杉に、直径10cm程度の杉の木があることに気づく。
女房の父親に「もらってもいい?」と持ちかけたところもちろん快諾してもらいました。
簡単に絵を描き、W3600 H2400 D600 の小屋を建てたいと話しておきました。
翌日仕事から帰ると、その杉の木は皮がきれいに剝いて、計画している寸法に切断されて置かれておりましたw
そしてまた翌日仕事から帰ると、組み立てられていましたwww
うーん。何もすることがない・・・
その夜、父が家に来て「屋根をどうするや?」と聞いてきました。
屋根材はすでに決めていました。
父の作業場の裏に山にしてあるカラーベスト。
「おお、それはいい考えだ!」と父は快諾してくれました。
さすがに屋根くらいは自分でやらせてくれよ。と思って「次の土曜にやる」と言っておきました。
そして次の土曜になり、屋根の下地(軒裏)にはリフォームで出た廃棄物である、居間の床材を使用。
打ちつけ、その上にカラーベストを張り、シリコンで防水したのち、水切りをつけて完了。
2時間くらいで終わりました・・・
そこに、太陽ホームさんからいただいた薪を積み上げたところ、大方半分くらいは埋まってしまいました。
しかし、簡単に計算しても1シーズン使おうとすれば、このサイズの薪置場が3つ分くらいの薪が必要になると思われました。
その話を酒を飲みながら父と話をしました。
そして週が明け月曜日。
仕事から帰ると、同じサイズの薪置場が建てられていましたwww
初号機、弐号機が完成しましたので、今度は風通しのいい家の裏にある
女房の母方の墓所横に建てることにしましたが、3月11日現在、手をつけておりません。
これは零号機という名前にしようと思っています。
この週末には、初号機弐号機とも薪置場は満杯になると思われます。
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