薪を割る時期は2，3月くらいが一番適しているようです。

最低8カ月は乾燥させないといけないようで、乾燥が足りない薪は、火の具合が悪く暖房しないということです。


前記したように、薪は集めまくっています。
以前、太陽ホームさんから購入しましたが、2週間で18,000円はとても手が出ません。

自分でできるだけ集め、薪を割る。

ビールを飲みながら薪を割るのはとても楽しいです。
自分が割った薪だからこそ、来シーズンでは大事に使いたいと思います。


通勤時に、運転しながらキョロキョロしています。
通勤途中にある民家の裏山の傾斜に、２ｍくらいに切って、枝と一緒に乱雑に投げてある雑木を発見しました。
軽トラ二杯くらいはあると思います。

「これはぁ！」

と思った私は、即座に道路に車を止めその家に近づくと、飼っている犬が吠えます。

すると家の中からおじいさんが出てきました。

「こんにちは～～。」私は挨拶をして近づきました。

切り倒している雑木のことを聞きました。

おじいさん「あ～～。この木はのぅ。風呂の焚き付けに使うんじゃ～すまんのう」
ということでした。

「いえいえー。すいませんおじゃまして～」とそそくさと撤退しました。

うちの隣に住む女房の両親の家でも、数年前までは風呂を焚きつけていましたし、しょうがないという気持ちで後にしました。


また別の日のこと。

すぐ近所で、庭の手入れ後でしょうか。
直径20センチくらいの雑木が切り倒され、その家の畑に山にしてありました。
あろうことに、枝は野焼した跡があり、燃え尽きる前に火が消えていたようでした。

「これはぁ・・・。もったいない。」

と思った私は、即座に道路に車を止めその家のチャイムを鳴らしました。
インターホンから中年の女性の声がしました。

「こんにちは～。通りすがりの者なんですが、お宅の畑で焼かれている枝や、木は焼いて処分されるんでしょうか？もしいらないのであれば、焚きつけ用にいただきたいのですが。」

物腰柔らかく営業トークで話しました。


おばさん「要るから置いてるんですけど、わからないんですかぁ？！」ガチャ。


怒られましたｗ


ただでさえ、初対面の人に話しかけるのは度胸が要る人なんですが、これは大きなストレスに・・・orz



今後、薪を集める際にもこんなことは多く起こりうることでしょう。