薪ストーブを設置するか否かの頃。
心を打たれた、薪ストーブで焼いたピザ。(ココをクリック)
火の香りがついたピザの味。
高価で諦めかけた心に「絶対設置してやるぅ」と意志を固めるきっかけとなったピザの味。
どうしてもあのピザが食べたい!
私は料理が好きで、ピザも生地から作らないこともありません。ピザというよりピッツァというのかな。
薄いやつです。
ピザ屋で出されるようなパン生地の厚い生地は作ったことがありません。
そんな中、小麦粉料理が得意な人間が周りにいることを思い出します。
私の弟の嫁の実兄の嫁さんの「さとちゃん」です。
さとちゃんが生地を10枚作ってくれました。
2月14日の土曜日のこと。
家のリフォームが大方完了したことから
弟夫婦、弟の嫁の母。
用事で鳥取まで行った帰りに立ち寄った福岡に住むおば夫婦。
さとちゃんはせっかく作ってくれたんだけど、どうも嫁姑関係がよろしくない状況らしく
今回は遠慮してもらいましたw
家の替わり具合に驚く中、やはり一番の目玉は薪ストーブでした。
この日は4月上旬並みの陽気で、寒くはありませんでしたがピザのために火を焚いていました。
ピザに乗せる物は、ピザソース、玉ねぎ、ピーマン、ウィンナー、チーズという
シンプルピザ。
このピザのために、ラウンドグリルを購入していました。
温度計は200度を指しています。
こげつかないよう、薄くマーガリンを塗り具を乗せ、薪ストーブの中へ・・・
2分で焼けました!
出てきたピザをピザカッターでカットし、みんなで頬張ります。
もうなんというのか
みんな普段食べるピザの味とは違うことに驚き
手が止まりません。
私があのとき食べたピザの味をようやく再度味わったのは残りの生地が2,3枚の頃でした。
本当に美味しい。
その日、他にも3品ほど薪ストーブクッキングをしました。
その他の料理は後日紹介します。
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