12月から金の工面が始まりましたが
すぐに算段がつきました。
実質金を手にするのは、年明け1月の末です。
どの機種にするのか?
どの規模にするのか?
という点で女房と色々話し合い衝突することもしばしばでした。
結局言い出したのは私だけど、決めるのは女房という流れはうちの夫婦にとってはよくあることです。
家の規模を簡単に説明すると、木造2階建て延べ床面積150㎡程度の家です。
天井高は通常の2,420で、吹き抜けはありません。
普通の住宅です。
Kさんの説明によれば、2階も温まるという話でしたが
この時点ではまだ半信半疑。
煙道についても、素人なりに色々考えました。
屋根突き抜けタイプにして、ストーブ本体の位置をダイニングと居間の境付近に設置すれば、2階の子どもの部屋の隅っこに煙突が伸びるため、その部分をシングル管にすればより暖房できると考えたりもしました。
居間に向かうように斜めに設置する案
2階の部屋の角に突き抜けることができる。
こんな感じです。
立面図も書いてみました。
この案で、太陽ホームさんと協議しました。
これで検討していただけるということでした。
私は、太陽ホームさんの事務所に行った際、一番はじめに目に飛び込んだ観音開きのヨツール社F400が目に焼き付いていました。
女房はバーモントキャスティングス社のレゾリュート・アクレイムがいいと思っていました。
激しい話し合いの結果、ヨツール社のF400というタイプの製品に本決めしました。
しかし、観音開きF400はもう制作されていないことを知り、軽くショックでした。
位置も話し合いの末、変更することにしました。それにより煙道も若干長くなり、役物部材も大幅に増えることに。
その案で見積もりをしてもらうことになりましたが
この後、年が明け出てきた
見積書を見て驚愕するのでした。
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