薪ストーブ導入のきっかけからお話します。

薪ストーブの存在は昔から知ってはいました。
が、はたしてどのような物であるとか具体的なことまでは全然知りませんでした。


昨年9月頃、北海道の友達と話している時のこと。
友達は中古住宅を購入したいという話題の中で、薪ストーブの話が出てきました。
友達は、中古住宅を安く購入して自分でちょこちょこ工事をしてカスタマイズしたいとのことで、薪ストーブ設置案も彼が望むカスタマイズのひとつでした。

スカイぷで話をしながら、薪ストーブのサイトを手当たり次第見ているうちに

「俺も欲しいなぁ」

と思うようになりました。

さらに私が住んでる広島の地域にも、薪ストーブのディーラーがあるという情報もキャッチしました。


後日、女房に薪ストーブの話をしたところ、かなり否定的でした。

その理由は次のとおり。

・高価である
・薪集めが大変
・煙が家に入る
・火事の心配
・暖房能力の範囲の心配


「大丈夫だからつけようぜ！」

いつもなら、こんな感じで私が言うと、女房は渋々という流れで事が進むわけですが、薪ストーブが安価ではないことや安全性機能性を確認していない状況の中、押し切ることはさすがにできませんでした。


なので

女房と実物を見に行くことにしました。


１０月某日
２号線を走り、海田を通り過ぎ瀬野川付近まで行きました。

太陽ホームさんという、建設業者さんに薪ストーブの事業部があるらしく、事務所には薪ストーブが数台展示してあるとのことでした。

早速事務所に入ると、事務員さんが迎えてくれました。