煙突工事を終えた午後
午前中に納入されたストーブ本体の設置を行うことにしました。
重さは170kg
私と次男で持てば持てるだろ。
と思っていた私は馬鹿者でした。
持ち上げることができません(笑
考えが甘かったです。
すべて鋳物でできている製品。
とても二人ごときで運べる物ではありません。
結局父親と、三男まで駆り出し
外せる部品はできるだけ外して家の中へと運びこみました。
その後、中の煙突に関しては簡単に取り付けることができました。
煙突の立てりを水平器で当たりながら位置を微調整。
黒々としたF400は堂々たる顔つきで居間に座っています。
すべての工事が完了しました。
これで、ストーブ設置費用を浮かせることができました。
炉台も業者さんに頼めば10~20万近くするものであり、これをすべて自分で施工した満足感に浸りながら、まだ火の入っていないストーブ前でビールを飲み干しました。
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